歯科医師国家試験対策のデンタルオレンジ
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過去の歯科医師国家試験データ

第110回歯科医師国家試験合格発表について

   

■合格率:107回以降、全体合格率はほぼ変わらず。

 
  出願者数 受験者数 合格者数 合格率
新卒者  2462 1855 1426 76.9% 
既卒者  1229 1194  557 46.6%
全 体  3691 3049 1983 65.0% 

※既卒者データについては公表されていないため、弊社で算出

 
 全体の合格率は65.0% (参考109回:63.6%)→1.4%アップ
 新卒者の合格率は76.9% (参考109回:72.9%)→4.0%アップ
 合格者数は1983人 (参考109回:1973人)→10人増加
 不合格者数は1066人 (参考109回:1130人)→63人減少
 

■合格基準:107回に導入された「必要最低点」が廃止される。ボーダーは全体的に高めに。

<第110回歯科医師国家試験の合格基準>
 一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、
 (1) 領域A(総論)70点以上/109点 
 (2) 領域B(各論I~III)132点以上/180点 
 (3) 領域C(各論IV~VI)136点以上/209点 
 (4) 必修問題56点以上/  70点
    但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、
    必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
 (5) 禁忌肢問題選択数   2問以下
 とする。

 
<過去の合格基準との比較>
(1)領域A:70点以上/109点(64.2%)
109回 65点以上/109点(59.6%)
108回 68点以上/109点(62.4%)
107回 67点以上/106点(63.2%)
106回 66点以上/127点(52.0%) 
105回 82点以上/124点(66.1%)
104回 75点以上/130点(57.7%)
※104〜106回の領域A:総論・各論Ⅰ→107回以降の領域A:総論のみ

(2)領域B:130点以上/180点(72.2%)
109回 128点以上/184点(69.6%)
108回 127点以上/185点(68.6%)
107回 125点以上/185点(67.6%)
106回 129点以上/175点(73.7%)
105回 130点以上/176点(73.9%)
104回 104点以上/171点(60.8%)
※104〜106回の領域B:各論Ⅱ・各論Ⅲ→107回以降の領域B:各論Ⅰ・各論Ⅱ・各論Ⅲ

(3)領域C:136点以上/209点(65.1%)
109回 122点以上/196点(62.2%)
108回 139点以上/205点(67.8%)
107回 125点以上/205点(61.0%)
106回 119点以上/199点(59.8%)
105回 128点以上/200点(64.0%)
104回 101点以上/195点(51.8%)
※104〜106回の領域C:各論Ⅳ・各論Ⅴ→107回以降の領域C:各論Ⅳ・各論Ⅴ・各論Ⅵ

(6)禁忌肢問題選択数:2問以下
109回 2問以下
108回 2問以下
107回 2問以下
106回 2問以下  
105回 2問以下
104回 2問以下
  

■採点除外等:全8問で109回歯科医師国家試験より6問減少。必修除外は4問で109回の5問に比べてやや減少

<第110回歯科医師国家試験における採点除外等の取扱いをした問題>
  A問題  問15 問113
  B問題  問20
  C問題  問2 問5 問10 問54
  D問題  問31

<除外理由別の一覧>
・必修として不適切→不正解者は除外:A15、C2、C10
・受験者レベルでは難しすぎる→不正解者は除外:C5
・設問が不十分・不明瞭→採点対象から除外:B20、C54、D31
・選択肢が不明確・不適切→採点対象から除外:無し
・適切だが難しすぎる→採点対象から除外:無し
・複数正解:A113