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歯科国試対策の方法

 5年生向け:冬の学習目標

 
 
 

冬の最優先事項

そろそろ過去問一周目のタイムリミットが近づいてきました。
春に実施される基本模擬試験(ゼロ模試)で良いスタートダッシュができるよう、気合をいれて仕上げていきましょう!
科目により遅れが出ている人も、ここで一気に挽回しましょう。
大学の講義などでなかなか時間が確保できないことも多いでしょうが、それは次年度も同じこと。スキマ時間を上手に活用して、着実に学習を進めてくださいね。
 
1)過去問一周目。最後の仕上げは必修!
「春の学習目標」でも述べたように、すべての科目が出題される必修問題は、全科目の学習が一通り終わってから解くのが一番のオススメです。
過去問の各回を模試の代わりととらえて、それぞれ8割を越えられるかチェックしていきましょう。
またすでに全科目の一周目が終わっていると、必修で間違えた問題も「ああ、あの科目のあの辺りを見直しておけばいいかな」ということがすぐにわかりますので、効率的に学習を進めることが可能です。
 
さらに、ここでは必修の採点の仕方についても知っておきましょう。
これまでのところ、必修では「問題としては適切だが、必修問題としては不適切」という削除問題は「自分が正解していたら削除なし」「自分が不正解だったら削除」という採点形式がとられています。
つまり、どの問題を間違えるかで、各受験性の必修得点の分母は異なります。
言うまでもなく「間違えるなら削除問題。それ以外はしっかり取る」のが鉄則。
削除される問題の多くは正答率が低いものですから、その辺りも意識して損をしないように対策を講じましょう。
 
2)ゼロ模試を本番と想定して
模試の成績が悪い時に、模試当日のコンディションやケアレスミスを原因と考える受験生がいますが、いえいえとんでもない、模試の成績は準備段階の良し悪しを計測するもの。もちろん当日の要素も影響はゼロではありませんが、微々たるものです。
また、模試に限らず、テストって何のためにあるのかっていったら、その前に勉強させるためですよね。
ここまでしっかりコツコツと一周目を回してきたのですから、これを模試の良い準備につなげていきましょう!
 
まずは一周目が終わった過去問題集に全体的にざっと目を通して、それぞれの科目でどの程度、抜けがありそうか確認してください。
特に早い時期に終わったものは、すでにかなり知識が抜けている可能性がありますから要注意。
その上で模試前に復習する優先順位をつけていきます。
バランスを考えると、科目別ではなく、分野別の復習が望ましいです。
☓ 外科と小児は間違えた問題をとき直し
◯ 外科の「先天異常」、小児の「成長総論」、衛生の「介護保険関連」・・・・
 
また「この科目だけは自力でなんとかなる気がしない」場合は、予備校のWEB講義なども検討してみましょう。いろんな参考書や問題集に手をだすよりも、結果的に安くあがることも少なくありません。
ゼロ模試の結果を受けてからでも遅くはありませんが、その頃にはすでに全受験生が対策をはじめています。できればゼロ模試に向けた準備の一つとして考えておきましょう。