歯科医師国家試験対策のデンタルオレンジ
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歯科国試対策の方法

 5年生向け:秋の学習目標

 
 
 

秋の最優先事項

 早めにスタートした分、時間的には余裕がありますので、丁寧にベースをつくるイメージで学習を進めていきましょう。
過去問題集の学習は順調に進んでいるでしょうか?
一周目はどうしても時間がかかってしまうものですが、そんな時の対応をちょっと考えてみましょう。
 
1)調べものはタイムリミットを決める!
わからない問題があり、教科書や参考書を調べてもどうもすっきりしない。
がんばってあれこれ見ていたら、数問やっただけで一日が終わってしまった。
そんな経験はありませんか?
丁寧に勉強することはとっても良いことですし、納得いくまでとことん調べるというその熱意も素晴らしいこと。ただし国試対策にはタイムリミットがありますので、それはいつでも意識しなければなりません。
 
まずは一問あたりに使う時間は30分程度に制限しましょう。
制限時間内に調べられなかったら、付箋をつけて、その時に疑問に思ったことをざっとメモして次に進みましょう。
すっきりしないまま次に進むのは気持ち悪いかもしれませんが、ここでは効率を優先してください。
付箋をつけたところは、もしも学内で質問に応じてくれる先生がいれば、疑問点をまとめて質問しましょう。
残念ながらそういった先生がいない場合は、とりあえずそのままにしておいてください。
一見、バラバラにみえる科目も意外なところでつながっていることがあります。また一周目が終わり二周目に入ると自分の中の知識が統合されてきて、最初はよくわからなかったポイントが自然にわかるようになることもよくあります
立ち止まるよりも、先に進んで行くほうが大切。
スピードと学習の質のバランスをうまく取れるよう心がけてくださいね。
 
と、、、こういうことをお伝えすると、たまに「わかりました!調べものはせずにどんどん問題を進めます!」と勘違いされちゃうのですが、それも論外。
自分できちんと調べること、手間暇をかけることは決してムダでは無く、知識の定着や理解を深めるのにはとっても有効です。
大切なのはバランス!そこを忘れないでくださいね。
 
 
2)迷ったら教科書を三冊確認する!
歯科医学の中にはまだ結論がついていない内容、いわゆる◯☓がはっきりしないグレーゾーンのものも含まれます。
「うーん、結局どう考えたらいいかよくわかんないな」
って思ったら、ぜひ図書館で異なる出版社の教科書を三冊確認してみてください。
そこに書いてある内容で多数決。
 
そもそも専門家の間でも結論が出ていないことに、ふつうの学生さんが結論を出すことなんて不可能ですから、ここは成書に従いましょう。
もしも知りたいことが3冊の教科書に載っていないのであれば、それって多分国試にはいらないポイントです。
わざわざ教科書を三冊も調べるのってめんどうだなって思うかもしれませんが、ずーっと悩み続けるよりもよっぽど早いので、困ったときにはぜひ試してみてくださいね。