歯科医師国家試験対策のデンタルオレンジ
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歯科国試対策の方法

 5年生向け:夏の学習目標

 
 
 

夏からの最優先事項

 
国家試験対策の主軸となる過去問題集ですが、使用する時期によってその目的は異なります。
 
まず過去問一周目の目的は「把握」
 
それぞれの科目で
・どういう項目が出題されているのか
・それぞれどのくらいの頻度で出題されているのか
をざっくりつかんでいきましょう。
 
出題分野別に詳細なデータを作ったりする必要はありません。
感覚的に
「ああ、こういったことも聞かれるんだな」
「こういう問題はよく見るな」
ということがわかれば十分です。
 
1)一周目から欲張りすぎない!
せっかく問題集をスタートするんだから、きっちり一問ずつ自分のものにしたい!
そんな気持ちもあるでしょうが、焦りは禁物です。
 
丁寧な勉強は良いことですが、それで時間がかかりすぎて、問題集が一冊終わる頃には頭の方の内容を忘れてるなんてことになるのは最悪
 
「すべての問題をきっちりと」ではなく、「何度も出てるポイントはきっちりと」でいきましょう。
また繰り返しになりますが、一番の目的は「その科目の全体像の把握」であることを忘れないようにしてくださいね。
 
2)期間ごとに単科目に集中!
一周目の目的は「全体像の把握」なので、ひとつの科目に長期間かけるのは禁物です。
厚めの過去問集なら約1か月を、薄めのものなら2〜3週間をリミットにしましょう。
もしも数日間まとめてフリーな時間が取れるのであれば、そこで一気に進めるのもオススメです。
 
3)過去何年分やればいいの?
5年生スタートであれば、過去問題集に収載されている過去15年分をフルにやるのも可能ですが、一番のオススメは過去10年分です。
正確なデータはありませんが、受験生に「過去問どのくらいやった?」と聞くと、多くの場合は「過去10年分」
国試では「全国の受験生がやっていることはきちんとやっておく」のが鉄則ですので、スタンダードに沿っておくのが一番だと思います。
実のところ、科目によって90回台の問題も大いに参考になったり、あまり使えなかったりとバラバラではあるのですが、それを受験生が気にする必要性はさほど無いと思います。
 
まずは
・いっぱい出ているところをきっちりやる!
・全国の受験生がやっていることをしっかりやる!
のが最優先。
それ以上の対策は、後から余裕があればやってもいいでしょうし、やらなくても合否に大きな影響はありません。