歯科医師国家試験対策のデンタルオレンジ
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歯科国試対策の方法

 6年生向け:夏の学習目標

秋からは模試もはじまり、受験シーズン本番!
さらに現役生の場合には卒業試験もあるので、夏にどれだけ貯金できるかが勝負です。
周囲にはまだまだ本気で勉強していない人も多いかもしれませんが、だからこそ差をつけるチャンス!気合い入れてがんばりましょう!
 

夏の最優先事項

「春の学習目標」でもお伝えしたとおり、6年生の場合は模擬試験がはじまる9月上旬までに、過去問題集を一周終わらせたいものです。
とはいえ、大学の講義もある中できちんと一周終わらせるのはかなりハード。すでに遅れが出ている人も多いのではないでしょうか。
そんな時にも諦めないで、模試で高得点を取る方法を考えましょう。
 
またスケジュール通りにきちんと一周が終わったのであれば、本気で国試をシミュレーションしましょう。模擬試験は国家試験の練習。それはテスト当日だけでなく、準備段階も同じです。
 
全国試験である歯科医師国家試験を制するには、模擬試験の有効活用が必要不可欠です。
努力がきちんと結果につながるよう、きちんと戦略的に対策を進めましょう。
 
1)模試までに過去問一周終わらない!
皆さん、自分の本棚にある過去問題集をちょっと見てみてください。
科目によって厚みがかなり違うことがわかりますね。
これまでの定期試験と歯科医師国家試験が大きく違うのは
科目によって出題数がかなり違うこと!
まずは出題数が多い科目をしっかりやれば、効率よく総合得点を上げることが可能です。
 
最終的な目標は、すべての合格基準において確実にバランス良く点数を取ることですが、最初から細かなことにとらわれるよりも、大枠から整えていくイメージを持ってください。
まずは総合得点を十分に取りましょう。科目や合格基準のバランスは後からいくらでも調整できます。
 
すべての科目が終わらないのであれば、せめて
外科・衛生・小児・矯正
の4科目はしっかりと仕上げましょう。
これらは問題数が多いだけではなく、比較的高得点が狙いやすいという特徴もあり、本番でも90%台の点数を取る受験生はめずらしくありません。
やればやるほど、時間に比例して点数が上がりやすい科目ですので、困った時にはこの4科目ということをぜひ覚えておいてくださいね。
 
 
2)模試までに過去問一周終わりそう!
順調に学習が進められた場合には、せっかくなのでベストな状態で模試をフル活用しましょう。
模擬試験の「模擬」は試験準備からスタートします。

模試当日を国試当日と想定して
本番の1週前には何をすべきか?
本番の前日には何を見直すか?
本番当日、持っていくもの(自分で作ったまとめなど)は何か?
本番直前にざっと見直すのは何か?
そこからすべて組み立てて実行してみてください。(実際問題、大学での講義などもあるでしょうから、できる範囲で実行してください)

最初から正解にたどり着くはずは無いので、あんまり考えすぎず、とりあえず決めてみましょう。
そういった準備をした上で、実際に試験を受けてみると
「ああ、やっぱりあれを見ておけば良かった」
「直前はちょっと問題を多めに解いた方が良かったかな」
といった改善点が見つかります。
それを踏まえて、次の模試準備を改善することを繰り返すことで、最終的に自分にぴったりな直前期の過ごし方ができあがります。
 
1月の本番直前に「何をやったら良いのか」考えても手遅れです。
せっかくの模擬試験。準備期間も含めて、自分の必勝パターンを作るために有効活用していきましょう。